Disneym@sterへの道

ディズニーとアイドルマスターについてのお話を

MS05が発売&真壁瑞希というアイドル

先日、1月10日に発売された「THE IDOLM@STER MILLIONLIVE M@STER SPARKLE 05」(通称MS05)、昨年からシリーズ化されているCDですがようやく5作目。

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毎回良盤で毎月楽しみにしてます。よく考えると毎月CDが出てるっておかしいことなのかもしれないですね。これもキャスト人口の多いアイマスの力量

 

今回のMS05は私の担当「真壁瑞希」が参加しているため、私の中で大騒動でした。もちろん他のアイドルも応援してますし、今回もエミリー、莉緒姉、美也、環、みんなかわいいくて曲も素晴らしいものでした。

Border LINE→→→♥とか曲調からして刺さりますよね。

 

で、今回は真壁瑞希というアイドルと今回の曲「Silent Joker」について一担当Pとしての見解を語りたいと思います。あくまで私個人の意見ですので悪しからず。

 

そもそも、自分の担当アイドルのことを一言で表すことがあなたはできますか?あなたが担当と出会ったきっかけも百人十色、自分の中で思い描いているそのアイドル像は自由ですし、尊いものだと思います。

あえて、私が真壁瑞希というアイドルを一言で表すなら

 

「表情が乏しいなど周りを気にする繊細な乙女心をもちつつ、心中では根性と熱血あふれる少女」なのかなと。(一言ってどのくらいかわからない)

 

大方の初めて真壁瑞希を知る人の感想は、「長門有希みたいな無口なクールキャラ」というのがほとんどです。かく言う私がそうでした。

実際そういう面もありますし。あまり、心情の部分にはスポットライトが当てられていないことが多いか先入観でそういう意見が多いのかなと思います。

 

彼女はアイル、乙女ストームと支援役に回ることが多いです。誰かとコンビやトリオでPOKERのジョーカーのように成功へと導く才能こそが真壁瑞希の魅力なのかもしれません。

 

今回の「Silent Joker」。そのように切り札として使われることの多い彼女が熱い思いをさらけ出して歌う恋の歌。一見器用のように見えて恋には不器用なんだけど、「月が美しい夜ですね」と遠回しに少し大胆な部分もあると気づかせてくれる素晴らしい曲だと思いませんか?

 

彼女は自分が可愛い女の子であることを照れて誤魔化している節があります。彼女が可愛い少女であることを自覚し自身を持つことが真壁瑞希のプロデューサーとしての責務なのかなと私は思っています。

 

頑固で自意識強くて不器用で根性と熱血で臆病と繊細な乙女ですが、少しずつトップアイドルに向けて進んでいくことで見えてくる彼女の成長が楽しみでしょうがないです。